どうして不倫をしてしまうのでしょうか。別に相手の生活を壊したいわけではないのに。
もしも不倫をしてしまったらどうしたらいいのでしょうか。
繊細な問題ですが、今回はこのことについて少し考えてみたいと思います。
誰かを傷つけたくて不倫をするのではない
不倫するきっかけとなるものはたくさんあると思います。
本命に対する不満だったり、不仲だったり、相手も浮気をしていたり。
もしくは、パートナーがいる相手に恋をしてしまうのも、一つでしょう。
しかしきっかけはいろいろあるにしても、結局は心のよりどころを求めているのです。
きっと不倫をする人の多くは、その人自身がすでにどこか傷ついているのかもしれません。
決して不倫をして相手の生活をめちゃくちゃにしてやろうとか、パートナーの生活を壊してやろうとかは考えていないのではないでしょうか。
普段の不満やストレスから自分を守る手段として、恋愛を選んでしまった場合に、それが不倫という形になって表れるだけなのです。
誰も傷つけないために
誰かを傷つけたくて不倫をしている人はほとんどいないでしょう。
ですから、不倫をしてしまった以上誰も傷つけないようにしないといけません。
傷つけないためには、バレないようにするしかないでしょう。
不倫を気づかれないために、のめりこみすぎてはいけません。
例え好きでもプレゼントなど形が残るものは避けるべきですし、頻繁に連絡を取っていると相手も自分も怪しまれる可能性が出てきます。
ぐっと気持ちを抑えることが大切です。
またお互いの家庭を第一に考えましょう。
相手を思うなら、相手の家庭が崩壊するような行動は避けないといけません。
これは自分の場合でも同じで、相手が原因で自分の家庭が崩壊しないように、お互いがどちらの家族も大事にする気持ちが大切です。
好きはとても厄介
好きという気持ちは厄介なもので、時に自分ではどうしようもなくなってしまうことがあります。
しかし、好きならば自分のことばかりではなく、好きな相手のことも考えられるようにしておきましょう。